2018年3月掲載 調理師試験準備講習会を受けた方のアンケート

調理師試験準備講習会を受けた方にアンケートをして頂きました。質問内容は、

Q1.試験を受ける時の職業(5択)
・飲食店営業
・魚介類販売業
・そうざい製造業
・学校、病院、寮などの給食施設
・その他

Q2.難しいと思った科目は何ですか
・公衆衛生学
・食品学
・栄養学
・食品衛生学
・調理理論
・食文化概論

Q3.これから調理師試験を受ける方へのアドバイスをお願いします

という内容です。

一部ご紹介します。


A1.その他

A2.栄養学、調理理論

A3.参考書の内容を覚えることはもちろんですが、普段を料理するなかで参考書の内容を意識することで知識が身になります。また知識とは別にひっかけ問題対策も必要です。これは過去問を何度も解くことでひっかけ問題特有の文章の傾向が掴めます。

32歳 男性


A1.飲食店営業

A2.栄養学

A3.国家資格の中では 易しい部類なのでテキストを繰り返し読んでおけばパスできると思います。おそらく言われているかとは思いますが広く浅くが重要です。栄養素、寄生虫は出題されると思います。

43歳 男性


A1.飲食店営業

A2.栄養学

A3.合格するだけなら基本的に参考書があれば大丈夫だと思います。2冊もあれば充分合格すると思いますが日頃の仕事からも学ぶことは多いと思うので焦らずひとつひとつ覚えて頑張ってほしいと思います。

42歳 男性


A1.学校、病院、寮などの給食施設

A2.栄養学

A3.試験勉強は1~2か月程しっかりと、調理師会の出しているテキストをしっかり勉強すれば簡単に受かる事ができるので難易度は低い試験だと思います。

23歳 男性


A1.学校、病院、寮などの給食施設

A2.公衆衛生学、食品衛生学

A3.腸管出血性大腸菌等の有名な菌や食中毒の事例については、一般常識として諳んじられるようになっていた方が良いと思います。試験では熱中症対策についての設問も見かけたので、公衆衛生学のテキストについても面倒くさがらずに目を通しておくべきです。

31歳 女性


A1.飲食店営業

A2.公衆衛生学

A3.わたしは公衆衛生学の分野が苦手でした。分野別の得意不得意は個人によると思います。頭に入る分野と入らない分野がわたしははっきりありました。わかっているつもりが解いて見るとつまずいたり、ひっかけ問題のようなものにまんまと引っかかったり。あとは食品文化概論などは出題数が少ないので一つ間違えるだけで正解率がぐんと下がってしまうので注意です。正解率が大事な試験なので全般的に点を取らなくてはいけいけません。そのためにも直前に全体総括の意味で準備講習を受けておくのはかなり有効だと思います。

27歳 女性


A1.その他

A2.栄養学

A3.数ある国家資格の中でかなり難易度の低い資格です。選択問題が主ですし、問題集をひとしきりこなせば、必ず合格できるでしょう。頑張ってください。

48歳 女性


A1.学校、病院、寮などの給食施設

A2.食品学、食品衛生学

A3.しっかり参考書などやっていれば必ず試験に合格できる資格です。調理理論は料理が好きな方は勉強していくうちに楽しくなってきます!頑張って下さい!

41歳 女性


A1.その他

A2.食品学、栄養学、調理理論

A3.とにかく、ひたすら問題集などを勉強し覚え、問題を理解し数をこなして下さい。

37歳 女性


A1.飲食店営業

A2.食品衛生学

A3.これまでの試験問題を広く浅く確認して、傾向を掴んでおくことが大切です。

31歳 男性


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